よ、よわい・・Rogue 2-3

7月1発目のアリーナは見事轟沈。ピック面で多くの反省を得られたのでまぁよし。

まず歪みの始まりは1ピック目

Pick #1 Perdition's Blade 60.43 Mossy Horror 69.88 Mind Control Tech 67.05

Mossy Horrorは1ピック目で取るべき選択肢ではない。ここはPerdition's Bladeを取るべきだった。事実この回のドラフトは攻撃2以下を多く取る流れが自然で、終始腐り続けていた

Pick #6 Fan of Knives 68.25 Patient Assassin 75.78 Nightmare Amalgam 68.70

Fanが正解になるかは環境次第。今回は5戦しかできなかったので判断できない

Pick #13 Giant Mastodon 63.28 Emerald Reaver 44.73 Trogg Gloomeater 59.69

既にVoodoo DoctorとGlacial Shardを取れている状況。Mastodonだったかもしれないが正直この後のピック次第で正解は変わるためこの時点では甲乙つけがたい（この場合は甲乙よりはどんぐりかも）。Gloomeaterは取りたくない。Rogueってプレッシャーの弱い中型カードはあまり欲しくないし既にVenomancerを取っていたので猶更

Pick #23 Shadowstep 22.07 Spellshifter 46.04 Ebon Dragonsmith 32.60

この時点でシナジーする雄叫び持ちはStonehill, Elven Minstrel, Glacial Shardの3枚。リーチを伸ばすためにDire Wolfを戻す選択もあるがそんな機会は殆どない。Dire Wolfもあるし2/1/4(puke)の方がマシだったのかな

Pick #24 Bone Baron 59.21 Deadly Poison 82.42 Rotten Applebaum 63.35

この時点でShadow Bladeが１枚のみでRogueらしいカードが殆ど取れていない状況だったのでPoisonを取ったがミッドゲームが少なすぎたしバランスを考えると素直にRotten Applebaumだったか

Pick #28 Deranged Doctor 56.17 Fan of Knives 70.99 Deadly Poison 80.14

デッキが軽すぎる！なんでもいいから重いカードが欲しい！典型的なtilt症状。冷静に考えるならFanだった

改めて見直すとピックの選択肢自体がかなり劣悪。ただこういうときに手堅くピックを纏めて5つ7つ勝ちを積み上げてこそ実力だとも感じる。今回のピックが下振れなのかMicro Adjustment Processによるローグの適正値なのかは数こなさないと判断できないので、しばらくは情報収集に努めようと思う。