ほぼ独り言

平均7勝を目指すハースストーンアリーナ 反省と備忘の記録

ゲームクリア~ FeelsGoodMan

新サタンの異様な作り込みにハートを射抜かれて、またシャドバやってました。

新カード「氷獄の王・サタン」いやぁロマンですねぇ。。。

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サタンドラゴンとマナリアウィッチで終始あへあへしながらグラマスまで(MUST FEEED)

グランドマスターはハースストーンで言うところのレジェンドランク相当で、エンジョイ勢的には一応これでゲームクリア。

最初勝率5割切るくらい勝てなくて、色々と試行錯誤した結果、ドラゴンのリストがちょっとぐちゃってしまった。ウィッチの方は割と綺麗にまとまった感。以下備忘メモを少々。

 

 

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・白亜の竜騎士を積むことでマナリアとの相性差を劇的に改善(微不利→有利)

現在のマナリアウィッチはマナリアフォロワーの数を絞ってオーウェンサーチの質を上げ、安定性と遂行速度を求めた構築が主流なので、10T目のアンの大魔法の火力が10点少々に留まることが多い。そこで白亜の瞑想(顔6点回復)がとても有効に機能する。この6点回復は対マナリアだけでなく、土バーンや将軍ロイヤル、蝙蝠ヴァンパイアにも刺さるのも評価ポイント。

 

・最強の盾フィルレインが抜ける時代

最強の汎用カードフィルレインが抜けるために必要な理由は以下4つ:

△マナリアウィッチに弱い。1/2を一方できないのでボードでの存在感が薄い。

△蒼氷の吐息が必要な場面が少ない。今ハッキリ欲しいと想像できる場面は5T目の進化置きヴェインくらい。終盤は伊達政宗がいるしやはり必要性は薄い(大体伊達政宗が悪い説がある)。

△手札がかさばる。紫龍で大量ドローをした後にハンドに重なると動きを弱くする原因になるカード。これは斬竜剣士ロイにも同じことが言える。

△そして何よりも他に抜くべきカードがない。

 

・狂えるドレイクはイマイチ

マナリアの一斉展開を返すために御守りとして採用していたけど、伊達政宗コンボで返せないボードを作られるパターンは滅多に無いし、白亜サタンは元々マナリアに有利ついてるしと、ここまでする必要はなかったかもしれない。またデッキが全てニュートラルカードに変わるサタンとの相性も良くはないのでルリアや白亜の竜騎士あたりと交換するべきかも。一応泥沼長期戦にもつれ込んだロイヤル相手にも刺さることは刺さる。一応。(レイサム着地&大将軍直接召喚発動後のロイヤルは正味サタン着地後のドラゴンでも普通に負けるくらい強いので、狂えるドレイクを投げるボードを待つよりさっさと顔を詰めきるのが吉)

 

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熾天使の剣は自由枠

ロイヤルが増えたらノヴァフレアへ。ミラーや土バーンとよく当たるなら2枚目の真実の宣告へ。熾天使の剣は最も汎用性が高い無難枠。